11月も半ばに差しかかり、早いもので今年ももうあと1月と半分になってしまいました。
時が過ぎるのは早いですね。困ったものです。
私がこのブログをほったらかしにしている間も、毎日50人くらいの方はこのブログに遊びにきていただいているようで、とてもありがたい気持ちです。
感謝の気持ちをこめて、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
私はときどきしか更新できませんし、たいして面白いお話もできませんが、今後ともよろしくお願いいたします。
さてさて、本題に移りまして、杏子さんとお会いして、猫に引っかかれた件について。
あれはまだ私がこの世の裏側を知らず、無邪気に青春時代を謳歌していた頃のこと……、というのは嘘で、2週間ほど前のこと、実家に帰省する途中で、以前からのファンであった女装子の杏子さんにお会いすることができた。
今回の帰省には特にこれといった用事があった訳ではないのだが、父がちょっと病気をしたのでそのお見舞いと、実家に新しい猫が来たので、前々から会ってみたいと思っていたのと、新宿のショットバーで働きだした杏子さんのところに遊びに行こう、という目的が重なったため、半年振りに実家に帰ってみることにした。
金曜日に普通に仕事を終え、新幹線で東京まで。
そこから中央線で新宿へ。
新宿に付く頃にはもう12時になってしまっていた。
新宿駅から歩いて、杏子さんのお勤めのショットバーへ。
地図が読めなくて方向音痴の私だが、ちゃんとたどり着くことができた。
お店に入る前はなんだか緊張してしまって、近くの路上で缶コーヒーとタバコで一服。
(あれ?禁煙は?……そうです、ちょっと禁煙は休憩中です。禁煙をやめたわけではないんですよ。)
どきどきしながらお店のドアを開ける。
すると杏子さんはお一人。
お客さんとかがいっぱいいたら緊張しちゃうな、と思っていたので、ちょっと安心。
私が「こんばんは。」と挨拶すると、私は青年モードだったのだが、私がお店に行くことは事前にお話してあったので、杏子さんに「敦子さん?」ってわかってもらえた。
やっぱり憧れの女装子さん。
実際お会いしてもとっても素敵だった。
お店も雰囲気のいいところで、落ち着いてゆっくり杏子さんが入れてくれたお酒を楽しむことができた。
途中で他のお客さんが来たり、隣のお店の女装子さんが遊びに来たりするのも面白かった。
朝まで楽しくお話して満ち足りた気分で家路についた。
京都にもこういうお店があったら常連になるのにな。
実家へ向かう道では、新しい猫とのふれあいにわくわく。
家に着き、いよいよ猫とのご対面!
猫にとっては、私は初めて会う不審人物。
最初はかなり警戒していた。
でもおもちゃで遊んであげると、まだ若い猫だけあって、走り回って楽しく過ごすことができた。
ちょっと私にも慣れてきたかな、という頃あいを見計らって、猫をだっこしてみた。
すると、最初はおとなしくしていたのだが、突然威嚇の声をあげ、私の顔を引っかいて、私の胸から飛び出した。
女装子の顔を引っかくとは!
家人によると、どうもこの猫、なかなかの暴れん坊で、いたずらしたり、人を引っかいたり、噛み付いたりするという。
まして私はこの猫にとってまだ見知らぬ人、引っかかれるのも仕方なかったか。
新しい猫とふれあい、癒されようと計画していた私は、がっかりして、さみしい気分で京都へ戻ってきたのでした。

件の乱暴者の白猫。
プライバシー保護のため、後姿でご紹介。